入所・ショートステイ-入所中の医療について
みぬまは介護保険の施設なので入所中は、一部の検査などを除き医療保険が使えません。
老人保健施設が提供できる医療には制限があり、大きな問題になっています。
これまで受けていた医療が継続できるよう、以下の点についてご協力をお願い申し上げます。
- 内服されている薬を入所までに出来る限りご用意下さい。内服中の薬の説明書(ドラックスター)も合わせて入所当日忘れずにお持ち下さい。特殊な薬や新薬などみぬまでは処方ができない薬があります。
- 短期入所の方は、各食後や眠前など内服する薬を1回分ずつに分包していただけると間違いの防止になり助かります。薬局で薬をもらう時に頼むとしてくれます。
- ご自宅で毎日行っている処置などはみぬまで継続して行います。必要な物品をお持ち下さい。(ガーゼ、軟膏類、テープ、 オプサイトやパーミロールなど)
- 点眼薬や湿布、水虫の薬も必要な分だけお持ち下さい。なくなったり、途中から必要になったときなどはご購入をお願いすることがあります。
- みぬま入所中は日頃のかかりつけの病院にかかれません。定期的な検査が必要な方は入所前にすませて下さい。
- 入所中に状態の変化(発熱や怪我)で、治療や検査が必要と医師が判断した場合は、通常は協力病院である埼玉協同病院に受診します。ご連絡いたしますので、ご家族の付き添いをお願いします。
身体のことや入所中の疑問に思うことなどありましたら遠慮なく看護師にお尋ね下さい。